ABAを組織マネジメントに使う

応用行動分析学(ABA)という行動科学に基づいた、現実的・実践的アプローチによる人材育成の手法を知ることができます。

ABAマネジメントは、個人の「やる気」や「意 識」などには頼らない、再現性のあるマネジメントのやり方 で、業種や組織がどんなものであっても応用が可能です。

分析シートや改善シートを使って、組織の問題点の分析と、 改善案の抽出のやり方を学び、人材育成の仕組を会社に備え 付ける方法をお伝えいたします。

学校法人立命館様でのABAマネジメント研修の様子

自律型社員は採用するのではなく”育てる”

自ら考え動いてくれる自律型の人材が欲しい。殆どの経営者はそう考えるかと思います。しかし、自律型の人材を採用しようとしても、そうそう上手くはいきません。

必要なのは採用ではなく、いまいる社員を自律型の人材に育てるためのマネジメントです。

ABA(応用行動分析学)は、多くの研究の積み重ねによって、ヒトの行動の思いがけない原因であったり、より適切な行動へと変容させていく手法を見出してきました。

ABAマネジメントはその成果を人材育成の場面に応用したものになっています。単なる個人の経験則に基づいたものではなく、科学的なアプローチに則った人材育成手法です。

ABAマネジメントの研修や講座についてご興味がありましたら、下記からお問い合わせください。

お問い合わせフォーム