書籍紹介「使える行動分析学: じぶん実験のすすめ」です。
今回は行動アシストラボ理事/研究員の齊藤が担当いたします。
「行動分析学入門」は読んだことがあるだろうか。その著者の1人である、島宗理氏が書いたのが本書だ。
氏はこれまでに「パフォーマンスマネジメント」という、現実的な例を用いて原理を説明する本も書かれているが、本書は”実験”、”実践”することに重きを置いている。
書籍紹介「使える行動分析学: じぶん実験のすすめ」です。
今回は行動アシストラボ理事/研究員の齊藤が担当いたします。
「行動分析学入門」は読んだことがあるだろうか。その著者の1人である、島宗理氏が書いたのが本書だ。
氏はこれまでに「パフォーマンスマネジメント」という、現実的な例を用いて原理を説明する本も書かれているが、本書は”実験”、”実践”することに重きを置いている。
書籍紹介「自由と尊厳を超えて」 B・F・スキナー著。担当は榎本です。
2013年に日本語に再訳された本です。作者は、行動分析学の創始者であるB・F・スキナー氏。
なんと最初の日本語訳は1972年に発売されています。ちなみに私の生まれた年。
その時のタイトルは「自由への挑戦-行動工学入門」となっています。当時は、「行動分析学」とは訳されずに、「行動工学」と言っていたのでしょうか。なかなか興味深いですね。
さて、タイトルの「自由と尊厳を超えて」とはどういう意味でしょうか。
訳者の山形浩生氏が下記のように解説しています(この本は訳者のあとがきも数十ページあり、内容もとてもためになります)。
書籍紹介「いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学」です。今回は行動アシストラボ代表理事兼研究員の矢野が担当します。
2016年イチオシに選んだこの本。秀逸なのが「欠乏」という概念です。貧困や忙しすぎる状態から抜け出すことができないのは、決して本人の努力や能力が足りていないからではないのです。
書籍紹介ということで、行動アシストラボ理事兼研究員の齊藤が送りするのは「リーダーのための行動分析学入門」です。
それでは早速以下、読んでみた感想とともに内容をご紹介致します!!
書籍紹介「リハビリテーションのための行動分析学入門」です。行動アシストラボ研究員の藤井が担当します。
この書籍は行動分析学(以下ABA)の入門書ですが内容は「リハビリテーション分野」に特化しています。この書籍が対象としている読者層は理学療法士、作業療法士などの職種です。ただそれ以外の職種の方々にも十分わかりやすい「ABAの入門書」になっています。
今回は、あえて「リハビリテーション」以外の内容を紹介します。
書籍紹介「臨床行動分析のABC」です。
著者はユーナス・ランメロ、ニコラス・トールネケ 監修松見淳子 監訳、武藤崇、米山直樹です。出版は日本評論社で初版が2009.1.20です。
行動アシストラボ研究員の堀越が担当します。
書籍紹介「子育てに活かすABAハンドブック~応用行動分析学の基礎からサポート・ネットワークづくりまで」です。行動アシストラボ研究員の堀越が担当します。
本書の監修は井上雅彦氏、著者は三田地真美・岡村章司氏の両名です。出版は日本文化科学社で初版が2009.1.30です。
書籍紹介「改訂版 対人支援の行動分析学~看護・福祉・教育職を目指す人のABA入門」です。行動アシストラボ研究員の堀越が担当します。
著者は、ABAを海外で学び日本で活躍している、今本繁氏、島宗理氏の両名です。出版はふくろう出版で2008-10-7初版刊行です。
書籍紹介「行動分析学入門」です。今回は行動アシストラボ代表理事兼研究員の矢野が担当します。
今後、他にも色々な書籍を紹介していきますが、記念すべき最初の一冊はこれです。
産業図書から出版の「行動分析学入門」。行動分析学の教科書とも言うべき存在です。この本を紹介せずして、他にいくわけにはいきません。行動分析学を学ぶための本といえば…で最初に頭に浮かぶ一冊です。