ABA-LABOとは、「応用行動分析学」を中心とした勉強や研究、実践などを行っている一般社団法人です。
「行動」に関する悩みは、誰もが抱えているのではないでしょうか。
学校や家庭、職場、その他の社会生活において、自分に対しても、周りの人に対しても。
- やる気はあるのに、続かない
- つい怠けてしまう
- 習慣化したい
- どんどん行動できるようになりたい
- 周りが思うように動いてくれない
- いくら言っても行動しない
これらの悩みを、人間性や意識などのせいにしては、いつまで経っても解決せず、そればかりか、自分や周りの人が嫌になってしまうことになります。
「行動」には原理原則があり、その知識を学び、技術を身に付けていくことで望ましい「行動」を増やし、質を高めることができるのです。
ABA-LABO(一般社団法人行動アシストラボ)では、「行動」とりわけ「人」に関するものを中心に、知識や技術を高め、社会生活においてより質の高い行動を増やすことを目的に活動しています。
理念
「ヒトの行動の知識と技術を使い、社会における日常行動の質を向上させることに関しての研究や実践を行う」
ロゴ
行動分析学の実験ではおなじみの「ハト」。
スキナー箱からハトがはばたき、空に飛び立つことをイメージしています。ヒトも知識や技術を向上させて、より望ましい「行動」の獲得や増加、質を高めて、大きく羽ばたけるようになるという願いをロゴに込めています。
周りの3色は、自分自身、周りの人、そしてこのABA-LABO。互いに関わり、相手をアシストする事で、日常生活によりよい行動をもたらしたいという想いを表しています。
設立年月日
2015年(平成27年)12月1日
理事紹介
代表理事 矢野 浩史
代表理事 中森 順子
代表理事 榎本 あつし
理事 小堺 愛里(旧姓 齊藤)
参事 塚本 忠行
所在地
〒197-0022
東京都福生市本町66-1 秋山ビル2F 042-513-4720